実践コンサルティング 株式会社アイピック
営業力・マーケティング力の強化支援実践コンサルティング法人営業力強化支援コンサルティング時代背景 法人営業の世界では「御用聞き営業」がまかり通っています。無駄な訪問、必要以上に行われる値引き、無秩序に使われる販促費、更には飲み会、カラオケ、ゴルフといった接待・・・。 コンサルティングの視点 販売チャンスを再発見していくために市場を科学していく 営業戦略を正しく選択・実行するためには、「市場を科学する」ことから取り掛かっていく必要があります。市場を科学するとは、
等々のことを行って市場を正しく把握していくことです。 法人営業戦略を決定していく 法人向けビジネスには基本的には二つの戦い方があります。「標準化戦略」と「カスタマイゼーション戦略」の二つであるが、この二つはまったく違う戦い方なので、その選択を間違えるとコストばかり掛かり、儲からないことになります。従って、自社の製品・顧客・競合などの特徴を踏まえて、この二つのどちらが適しているかを決定していく必要があります。よく検討を重ねた上で法人営業戦略を決定していく必要があります。 顧客を再発見するためのニーズや意思決定の構造を分析する 「顧客第一」や「お客様の視点」など顧客理解を掲げるスローガンが多いですが、残念ながら、これがちゃんと理解出来ている企業はそれほど多くはありません。
といったことを基本に置いていかなければいけません。
取引関係を再構築していく 顧客に対していかにアプローチしていくか?ということを検討し、営業の新しいスタイルや体制を再構築していく必要があります。 プライシングをやり直す――高収益を実現する根付け プライシングとは根付け、価格設定のことでありますが、法人営業においては顧客の取引額と値引率との間にはあまり相関が無く、プライシングが自社にとっての各顧客の優先順位に基づいてしっかりと管理されていないための無秩序現象が非常に多いと思われます。 ◆価格見直しの検討項目と施策例◆ コンサルティングの展開ステップ 株式会社アイピックではクライアント企業様の事業・市場特性を踏まえ、株式会社アイピック独自の視点と豊富なコンサルティング経験に基づき、クライアント企業様のご要望に合ったご支援のプランニングを致します。 株式会社アイピック |