実践コンサルティング 株式会社アイピック
TQMによる経営品質の向上と経営体質革新中期計画の立案と課題達成型方針目標管理の展開支援コンサルティング時代背景 企業経営では「売上いくら」とか「どれだけの利益」という形で目標が設定され、その目標を達成しようと仕事を進めていきます。しかし、経営品質の面では、仕事の進め方が良ければ、自ずと売上や利益が上がると考えていきます。仕事の進め方はプロセスと呼んでも良いであろう。 コンサルティングの視点 目標管理には3つのタイプがあります。性善説(Y理論)によって動機付けを行い、組織の活性化を目指す「組織活性型目標管理」、人事管理の評価尺度として目標管理を導入し、業績の評価と能力の向上を目指す「人事評価型目標管理」、企業が抱える課題達成に重点を置き、現在と将来の課題にチャレンジしていく「課題達成型方針目標管理」です。 目的の共有化と目指すべき方向(ベクトル)の意思統一を図っていく!! 総合的「質」経営(Total Quality Mamagement)とは、顧客の満足する品質を備えた製品やサービスを適時に適切な価格で提供できるように、企業の全組織を効果的・効率的に運営し、企業目的の達成に貢献する体系的活動と位置付けられています。
期待役割を明らかにし、目標のブレークダウンを行う!!
経営管理組織とは『経営』の手段であり、決して目的ではあり得ません。すなわち、経営方針(経営理念、経営目標、経営課題)=社長方針を実行していくための手段であり、組織そのものが目的になってしまってはいけません。社長方針を実行していくためにそれぞれの部門があり、部門責任者はそれを実行していくための役割と責任と義務を負うものでなければいけません。 中期経営計画(ビジョン)の明確化を図り、ローリングさせていく!! 「意思なくして戦略無し、戦略なくして成長無し」と言われるように、経営者の意思を明確にしていくために中期経営計画(ビジョン)はどうしても必要になってきます。 部門の重点課題の設定とブレークダウンツリーの設定を行う!! 各部門の期待役割と経営ビジョン(年度事業計画)に基づいて、実行方針としての課題を明確にしていきます。 課題達成型方針目標管理の基本手順を明確にし、制度化していく!! 課題達成型方針目標管理の展開が他の目標管理と大きく異なる点は、良い結果を生み出すプロセスに焦点を置くところにあります。正しい結果は正しいプロセスから生まれると言う考え方にあるのです。部門の重点課題からブレークダウンされたテーマがきちんと正しいやり方で実行に移され、目標が達成されつつある状況をプロセスマネジメントの世界できちんと把握されていく仕組みを、経営システムの中に作り込んでいく必要があります。 コンサルティングの展開ステップ 株式会社アイピックでは、
等々のクライアント企業様の要請に応えて、数多くのコンサルティング実績を積上げてきています。クライアント企業様の事業・市場特性を踏まえ、豊富なノウハウを盛り込んでご要望に合ったご支援のプランニングを行っていくことが可能です。 株式会社アイピック |